なんとか落ち着いてきたので、ホッとしているときに
いきなりパンクになってしまいました。
パンク時の走行距離数 55766.5km
ラーメン屋さんの駐車場からの出口に5m位の下り坂が
あるのですが、そこでパンクに気づくました。
とりあえず、そのまま駐車場までバックで戻り
タイヤを見るとペッチャンコ。
運良く目と鼻の先に車屋さんだったので、その場で
スペアに交換しました。
確かに燃費向上の為にスペアタイヤを
降ろすのは効果的かも知れませんが、やっぱり
積んでいて正解でした。(実はあまり気にしていませんが・・・)
車屋さんでパンクしたタイヤを確認してもらったら、
サイドウォールに複数の穴が開いていました。
タイヤの接地面なら”塞ぐ”という手も使えるのですが
脇の場合には収縮する関係上、塞ぐという手段は使えないので
チューブを入れるかタイヤ交換という選択肢になるそうです。
スタッドレスタイヤは、2004年の暮れ近くに交換したばかりで
山は沢山残っているので、チューブにしてもらいました。
ノーマルもスタッドレスもチューブレスが当たり前なだけに
何となく、新鮮な気分になります。
雪道は普通に走れているので特に問題なしです。
部品と手数料を合わせて3,600円でしたので、
お安く上げることができました。
パンクのお話はココまでにして、
雪国での軽自動車は何かと不利です。
普通車に比べてフロントのロアアームと
ドライブシャフトのブーツの間が狭いために
スグに雪が絡まってしまいどうにもならないです。
こうなると途端に雪が足かせとなってドンガメみたいになります。
気合いをいれてアンダーコートで処理しても
無意味になります。
12月頃は付着しにくくなっていたのですが・・・・。
今年の暮れ前には、念入りにアンダーコート処理をしないと
行けなくなりそうです。
雪が降って大変なのですが、雪国ではカンタンに
車が滑る為に、ちょっとしたスリルが味わえるので
そのことを考えるとある程度の雪は仕方ないのですが
あまりに多いと大変です・・・・・。
春が待ち遠しい今日この頃です。
多少は下がったとはいえ、
やっぱりガソリンが高いと感じてる人はクリック。
パンク御愁傷さまでした。タイヤ付け替えじぶんですると女の子にモテるそうです。逆だとおもってました。「手汚しちゃってかっこ悪い」って。行き着いた結論は手を汚さずに相手が気付く間もなく交換しちゃうというテクでした。「う〜ん。ちょっと空気圧測ろっかな」とか言って3分ぐらいで替えちゃう(笑)。一度ドライブ中に見つかって相手アゼンとしてました(今の姫ですが)。スペアどころかリヤシート一式全部とっぱらっても燃費に影響ありませんでした。ましてテンパぐらいだったら助手席に”おまえ痩せろ”の方が効果的かもしれません。フロントアクルス寄りですし。
またガソリン上がってきました。トホホです。
何でもロシアの天文学者が言うには、
ミニ氷河期だそうで来年もこの調子で
降るのかと思うと先が思いやられます。
『お前痩せろ』は確実に効果が出そうです。(^^;)
ナビシートに乗せたときだけハンドルが
取られるようなら致し方ないかも・・・。