スタンドの伝票を見ると、改めて燃費対策の大切さが実感できます。
まずは、Speedexの変更からです。
ミニカは来月で車検が切れるために、このまま廃車の予定です。
車検が切れるまでの間でSpeedex−D1のかなり気持ちいい
ドライブフィーリングを楽しむためにミニカにSpeedex−D1を
取り付けて、カリーナにはSpeedex−L1を取り付けました。
L1とD1のフィーリングの違いがあるので、メーカーさんに聞いたみたら、
D1の場合は、チャージしている電圧を一気に放電後に際チャージするタイプで
L1は、常チャージしている電圧を保持するタイプなんだそうです。
そのような特性があるために、ミニカでは瞬発力が鋭い!感じになるので
なぜかアクセルを踏みたくなるようなエンジン音に変化するようです。
取付距離
オドメーター 111244km
トリップ 492.3km
取付状態
満タン前に交換したので効果ははっきりしませんが
とりあえず、前回の給油から。
平成18年03月22日
オドメーター 110752km
区間トリップ 625.9km
給油量 53.8リットル
燃費 11.6km
ガソリン代 ¥6,943
今回の給油
平成18年05月22日
オドメーター 111552km
区間トリップ 800.0km
給油量 52.5リットル+10リットル
燃費 12.8km
ガソリン代 ¥6,930
ガソリン税 ¥2,825
(1リッターあたり¥53.8)
※ 高速道路使用が42kmありました。
※ 自動車屋さんによる持込車検のために
10リッターの途中給油がありました。
前回の継続距離 663.1km
今日の継続距離 729.6km
(燃費×燃料タンク残量:57リットルで計算してます。)
燃費向上アイテム
点火系統 Speedex
燃料系統 アルファーマグ21
吸気系統 ダイソートルマリンパッチ
燃費については、何とかカタログスペックを維持しているものの
ガソリン価格については、困ったとしか言いようがないです。
満タンで7,000円近くなると、心理的には追い詰められるものがあります。
基本的なメンテナンスがあっての燃費向上アイテムです。
メンテナンスが悪いのに、燃費アイテムを取り付けるのは本末転倒なので、
メンテナンスの基本中の基本、オイル交換をしてから、次なる燃費アイテムを
導入したいと思います。
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